「医薬・医療機器パートナーシップ」設立のお知らせ

創薬医学講座では、生命科学の劇的な進歩と、新しい医療への社会的要求の増大に対応するため、新たに、この2025年度から、京都大学創薬医学講座「医薬・医療機器パートナーシップ」を設立し、京都大学大学院医学研究科諸講座 および 医学研究支援センターと連携して、製薬、検査医療機器、検査・研究試薬製品、ヘルスケアシステム等の開発に携われる企業パートナーを広く募っております。

個別のご説明・ご相談をご希望の企業様は、下記まで遠慮なくご連絡ください。

＜ご参考＞

　　設立趣意書

　　規約　　

　　申込書（イメージ）

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　　問合先：　京都大学大学院医学研究科創薬医学講座
　　　　　　　contact@ddm.med.kyoto-u.ac.jp

Science Advances 誌に、創薬医学講座の 萩原 正敏 講座主任 と 粟屋 智就 准教授の論文が掲載されました。

“Invention of an oral medication for cardiac Fabry disease caused by RNA mis-splicing.（RNA スプライシング異常によって生じる心ファブリー病に対する経口治療薬の開発）”

DOI: https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adt9695

プレスリリース: https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2025-04-11-2

Communications Biology 誌に、創薬医学講座の 彦坂 桃花 さん（大学院生/ 医科学専攻 博士後期課程 １年）と 大槻 元 特定教授 の論文が掲載されました。

“Maternal immune activation followed by peripubertal stress combinedly produce reactive
microglia and confine cerebellar cognition.”

DOI: https://doi.org/10.1038/s42003-025-07566-2

プレスリリース: https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2025-03-05